やぁ、僕の名前はAriukh
主にムトゥーム地下墓地で活動しているネクロスミスさ そしてFS「Dust Explosion Corporation」通称D.E.COに所属している社員でもある これから、今に至るまでの経緯を何回かに分けて投稿していこうかと思う もしかしたら長くなるかもしれないのでトマトジュースでも飲みながら適当に聞き流して欲しい まずはFS<D.E.CO>に入る以前の話 その頃僕が何をしていたのかと言うと これが美事に何もしていなかった いや、何もしていなかったというと語弊があるかもしれないが では何をしていたのかと言うと 神秘魔法のスキルを上げていたのだった これだけ聞くと良くある話かと思われる御仁もおられるかもしれないが 当時の僕は狩りも生産もまったくやっていなかった それじゃ触媒やノアピースのお金はどこから出てきたのか? ここで話は少し逸れるが、僕にはシャドウナイトの兄貴がいる その兄貴の倉庫がいっぱいだということで 僕の倉庫で兄貴の持ってきた賢者の石を預かっていて その預かっていた賢者の石をチョロっと横流しして、スキル上げの資金としていた訳だ そんなこんなで神秘魔法も50になり、テレポートも出せるようになった頃
兄貴がフラリとやってきてこう言った 「いつまでもブラブラしてないで働いたらどうだ?良い所紹介してやるからちょっと来い」 いやぁ、何かめんどくさいし、働いたら負けかなと思ってる 「それじゃお前が横流しした賢者の石の代金をキッチリと払ってもらおうか?」 すみません、働かせていただきます こうして兄貴に連れられてFS<D.E.CO>の社長と対面したわけですが その女は総てがパンデモスであった 顔がパンデモスだった 胸がパンデモスだった 腕がパンデモスだった 指がパンデモスだった 尻がパンデモスだった 脚がパンデモスだった 声がパンデモスだった 吐く息も、おそらく下着の色さえもパンデモスであろうと思われた 「おう、お前さんがマベロードの弟かい?」 知能や精神力が微塵もない、100%筋力の純粋なパンデモスだった 「体の線は細いが、テレポートが使えるなら問題ねぇわな」 元々、僕の兄貴がD.E.COで働いていたのだが シャドウナイトに専念するということで退社したため その後釜を探していたそうな 「まずは見習いとしてうちの仕事を手伝ってくれねぇか?」 この圧倒的筋肉の塊を前にして断れる人がいるなら 僕はその人を尊敬する PR
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夢追い人
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