ある日、ビスク東銀行で件の農場主さんに出会った
僕を見止めるとニヤニヤしながら手招きをして 「ふふふ、いい物を見せてあげましょう」 こ、これは・・・ なんというか・・・、凄いですね 「ふふふ、お宅の社長さんにだいぶお世話になったよ」 社長が一週間近く森に篭って伐採マシーンと化していたのはこの為だったのか・・・ しかし、食べ物は揚げパンだの焼肉だので済ませている人が多いのに こんなに大量のカレーが売り切れるものなんですかねぇ・・・ 「ふふふ、カレー作って、こうやって並べるだけで満足しちゃったから、売り切れなくてもいいかな こうやって露店枠がカレーで埋ってるのって、素敵やん?」 はぁ・・・、そうですか・・・ 売り切る意思もないのに大量生産して そのために社長をあそこまで酷使させるのですから やはりこの農場主殿は只者ではない そうそう、大量生産といえば 以前、ノアミサイルを十万発注文した方がやってきて 「ミサイルの追加頼むわ。ほんの2万発程度でいいから」 聞けばほんの三日ほどで5万発ほど消費したそうな そんなことよりも、彼の手元に輝く指輪が気になって仕方がない ジュエルマスターとしては見逃せない一品 「お、これか?ビスク中央にドゥーガンって細工師いるだろ?そいつの作品さ」 そして彼はQoAタイタン、6年後の未来の世界についてと 未来のドゥーガンに降りかかった出来事、それに関するクエストについて話してくれた へぇ~、そんな事が未来のドゥーガンさんに起きるんですか 一人の細工師と指輪にまつわる良い話を聞かせていただきました それにしても、貴方のその格好は一体なんなんです? 「あぁ、趣味DEATH」 そうDEATHか そうそう、指輪といえば・・・ わが社では圧倒的に技術力が不足している装備品生産部門がある それが裁縫部門 一応、僕は包帯切ったりとか中間素材を作る程度の裁縫スキルはあるのですが 製品として売り出せる物を作成できるというレベルではないので 高レベルの裁縫は知り合いのブランドデザイナーさんに完全に委託している状態であります (ちなみに今私の着ている服もその方の製品です) で、その方に仕事を依頼して、話をしていたのですが 手元が気になるんですよねぇ・・・ ブランドデザイナーらしく、髪も整っていて可愛い服を着ているのですが どういうわけかブロンズリングを付けているんですよ 当人が装飾を上げている時に作ったものらしいのですが 何故、その格好でブロンズリングなのですかっ! こうして激情に駆られた僕はすかさずアクアマリンリングを作り その方にプレゼントしました 当人にもたいそう喜んでいただき、誠に重畳 しかしこうなってきますと、耳元の方も気になってきます ストリングが悪いわけではありませんが、やはりここはセットで揃えたいところ という訳で、次はアクアマリンイヤリングをプレゼントしようと思います 今週のネオチ PR
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